アミエルミカのメッセージ



2023/10/31のメッセージ



「美味しいと感じるものを
食べてください。

食欲がなく味わうことができない時は、
見た目の美しさを楽しみましょう。」







3本足のカラスの絵を描いた謎が
解けたかもしれない話




子どもの頃、
カラスの絵に足を3本描いたら
母親にびっくりされた話の続き。



都市伝説の3本足のカラス
「八咫烏(ヤタガラス)」と
私が描いたカラスは同じなの?

同じだとしたら
なんでそんなの知ってるの?

怖い怖い!


……と考えていたら、ガイドが

「世の中の誰かの頭の中の情報を
キャッチした可能性がある」と
教えてくれました。



そういうこともあるんだ。

でも怖いからそんなの知りたくない。

子どもはチャネリングなんて知らずに
ただ遊んでいればいい。



いろいろ複雑な気分になりましたが、

そのあと
「八咫烏とは神話に出てくる存在」
というのを聞いて、

もしかしたら毎週観ていた
まんが日本昔ばなし?と検索してみると、
なんと3本足のカラスのお話がありました!


なんてことはない、
アニメから得た情報だったようで
ひと安心です。


ここで緊張が解けて力が抜けたと同時に
世の中の情報をキャッチしたという説を
否定したかった恐怖を発見。


怖い〜やだ〜と
ジタバタする私を認めたら、

まあ子どももそういう体験があるかもねと
スーッと受け入れることができました。












2023/10/30のメッセージ



「光の方向に顔を向けましょう。

あなたの目に映るものを
大切に胸にしまってください。」







「私は選ばれた能力者であなた方は凡人」
の精神は分離のエネルギーだから
やめたほうがいい話




都市伝説系の不思議な話って
スピ業界でたまに感じる
イヤなエネルギーが
まったくないのですが、

そのイヤなものの正体は
「私は能力者です」という
特別感の演出だとわかりました。


都市伝説系のほうが
みんなで一緒に楽しもうという精神が
強いのかもしれないですね。


自分が能力者でほかの人は凡人だとか
あなたより私のほうがすごいのよと
アピールしたい自称能力者は、

そこに分離のエネルギーが
生まれていることに
気づいていないのだと思います。


見えない世界を伝えている人が
なんで見えないエネルギーに
敏感じゃないのか不思議ですが、

誰でもうっかり
やりかねないことかもしれないので
私も気をつけたいです。


この分離と正反対のエネルギーが
「誰にでも優れた才能がある」
「一人一人が特別で愛される存在」などで

こちらは選ばれた人だけではなく
「みんなで力を合わせて
よい世界を作りましょう」
というのが目的だと思います。


みんなで幸せになろう!の精神の
スピリチュアルは好きです。












2023/10/29のメッセージ



「肩の力を抜いてください。

あなたは守られています。」






占いのリーディング中に
言葉が出てこない時どうしたらよいか




言語化が苦手な人や
言葉よりもヴィジョンやイメージで
メッセージを受け取るのが得意な人は、

占いのセッション中に
どう表現したらよいかわからなくて
困ることがあるかもしれません。


そういうときは焦らずに、
次のどれかをやってみてください。



・浮かんだヴィジョンや
なんとなくのイメージを伝える

・そのイメージを見て
頭に浮かんだものを伝える

・イメージを見てどう感じたか
感情や感覚を伝える



その時、相談者の反応に
期待も悲観もしないことが大切です。


誰でも最初は
当たってる!とかすご〜い!などの
賞賛を求めがちかもしれませんが、
いつまでもこれをやっていると
占いの腕が上達しません。


相手の反応が気になる方は、
誰にも見られない場所で
ご自身を占って練習するとよいです。


チャネリングメッセージは
当たるか当たらないかを考えない
無心の時がいちばん受け取りやすいです。


メッセージが事実なのかどうかは
まったく気にしなくて大丈夫です。


「このキーワードが浮かんだ」
「このヴィジョンが見えた」
ということだけに注目してください。














2023/10/28のメッセージ



「風を頬で受ける時、
耳から入る情報にも注目してください。

繊細でいることを
恐れなくても大丈夫です。」







亡くなった方からのメッセージについて
その3





その1





その2







※亡くなった方のメッセージを
ご遺族やガイドの許可なしに
シェアしないほうがよいという話の追記※

著名な霊能者のように
そういうものを世間に伝える
お役目の方もいらっしゃると思います。

(私は個人の幸せ担当で
自分の感覚を信じることや
リラックスして暮らすコツなどがメイン)

人によってやり方がちがうので
よいと感じたことを参考にしてください。





お亡くなりになった方のガイドから
匿名で公開OKが出た例です。

(特定される情報をすべて伏せます)



ある飛行機事故について
パイロットのガイドに聞いたところ、

本人は「どうかそっとしておいてほしい」
と思っている

という答えがきました。


好奇心で根掘り葉掘り
調べようとする人が大勢いるようで、
やり切れない様子が伝わってきました。


私は納得して謝罪をし、
「空の美しさを教えてくれてありがとう」
と告げて感謝と愛を送りました。


その後、事故当日パイロットが見た
映像が伝わってきましたが公開NGでした。



チャネリングのルールの一つは、
NGサインが出たら即引き下がることです。


力がある人なら何でも見えるとか
見たことを勝手に人に話してもいいとか
勘違いしている人がいるみたいですが、

本当に優れたサイキックなら
たとえ何でも見えたとしても
口外しない境界線を守ると思います。


生きてる時、他人に秘密を打ち明けて
SNSで公開される筋合いなどありません。

亡くなってからもそれは同じ。


見えないものを見る能力を
自分の欲のために使うのではなく、

どんな場合でも
自分とほかの人の幸せのためだけに
使うことをおすすめします。












2023/10/27のメッセージ



「五感で味わいましょう。

視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚のうち、
あなたの得意分野を楽しみましょう。」







過去の震災から学ぼうと思った話




近い将来
大きな災害が起こると
いろんな予言が出ているようですが、

毎日何かしら危険があるのに
未来の予言ばかり気にしている人は、
かなり平和ボケだと思います。


いずれまた3.11のように
人間の力じゃとてもかなわない
大きな災害が起こるかもしれないから
今から気をつけることは何だろう?

と考えた時、

個人的にはどちらかというと
その日どうするかよりも
その日までの生き方を見直そうという
気持ちのほうが強いです。


一日一日を大切に生きるとか

災害時だけでなく普段から
できる範囲で人に親切にするとか

自然を敬うとか

神様に守られていることに感謝するとか


それらは全部
とても大切だけど忘れやすいことで、

私達一人一人がいつも
こういうことに気をつけていたら
災害が小さく収まるのではないかと
思ったことがあります。


そして、こういうときこそ
多くの方々が残してくださった
過去の災害の記録や体験談を見返して
なんでもない日常に感謝したいです。













2023/10/26のメッセージ




「子どもの記憶に戻って
今の世の中を見てみましょう。

希望が見えてくるかもしれません。」






霊感を信じない人の変な言い分



よく

霊感があるならテレビに出て
行方不明者を見つけたり
事件を解決しろ、
それができないならインチキだ

などと言う人がいますが、

みんなでそんなことをしたら
犯罪者たちに命を狙われて危険なのに
なんでその先は想像しないんだろうと
いつも不思議に思います。


あ、そういう人たちは
狙われるのも霊感で見えるんでしょ?
って言うんだった!


これから起こることが
何でもわかっちゃったら
人間やってる意味がなくなるのに。


信じない人のほうが
霊感があるならすごいことができるはず!
って思ってるのがおもしろいです。


霊感は単なる一つの能力で
選ばれた特別な人だけが
持ってるものではないって
理解してもらえたら、

信じる派と信じない派の
溝がちょっとだけ
埋まるかもしれないですね。


意外と信じない派グループにも
素晴らしい能力の持ち主がいそうで
ちょっと楽しみです。













2023/10/25のメッセージ



「あなたが感じるすべてのことを
受け入れられなくても大丈夫です。

そう感じた、ということだけ
受け入れてください。」





子どもの頃
カラスが3本足だと思っていた話




小さい頃、
お絵かき大好きな子どもでした。


お絵かきノートがなくなったら
片面印刷のチラシの裏や
カレンダーの裏にまで描くほどで
毎日の楽しい日課になっていました。



そんなある日、
たぶん5歳くらいだったと思いますが
カラスの絵を描いたときのことです。


足はたしか3本だったなぁと
3つの細いものを描いていると、

母がびっくりしたように

「どうして足を3本描いたの?
鳥の足は2本でしょ?」

と言ったのです。


自分でもなぜ3本だったのか
わかりませんでしたが、

グランドピアノが3本足だから
まちがえたのかな、なんて言い訳で
(黒いことしか共通点がないけれど)
とりあえず心を落ち着けました。


それから40年ほどの月日が経ち
都市伝説の動画で
八咫烏(ヤタガラス)という
3本足のカラスの存在を知りました。


でも子どもの頃に
そういう系の本を読んだ記憶はなく、
まだネットもなかった時代。


一体なに情報だったのかわかりません。


テレビでやってたのかな?














2023/10/24のメッセージ




「幸せは今ここにあり、
これからもやってくるでしよう。

あなたはそれを決して見逃さず
両手を広げて受け取ってください。」





テレパシーでガイドのメッセージが
届いたみたいでびっくりした話




ある知人家族の話です。

(このブログの存在を知らないので
許可をもらっていませんが、
個人が特定されない範囲で書きます)



みんな根はいい人達。

でも誤解が重なって傷つけ合って
いちばん立場の弱い小さな子どもが
奥様のイライラの矛先になっていました。



こういうときガイドなら
奥様にどんなメッセージを届ける?



質問してボーッとしていると、
セリフが聞こえてきました。



「亡くなったあなたのお母さんが
ご主人にちゃんとご飯を作りなさい、
と言っている。

まずは生活を楽しまないとダメ。

あなたは衣食住を楽しみ、
苦しみを喜びに変える力がある」



子どもの話が出なくて意外だったものの、
お料理上手の奥様が何も作らなくなって
ご主人がさみしそうだったので納得。


チャネリングを依頼されたのではないし
ガイドからもすすめられなかったので
メッセージは伝えていませんが、

次の日なぜか奥様は
お母様がお得意だった
手の込んだお料理を作られたそうです。


イメージの中でメッセージを届けたら
応援のエネルギーが届いたみたいで
おもしろかったです。












2023/10/23のメッセージ



「一輪の花の中に、
小さな生き物の世界があります。

見えないところも想像しましょう。」






以前から読んでくださってる方
いつもありがとうございます。


私のことをご存じない方へ
簡単なプロフィールです。




26歳の時、軽い気持ちで
占い師のところに行ったら
その人はチャネラーで
心の中の絶望と向き合い
癒していく方法を学びました。


西洋占星術にも詳しい先生でしたが、
私にとってはチャネリングや
占星術の先生というより
オカルト系の心のお医者さんのような
位置づけでした。


その後、先生と私は
師匠と弟子の関係になり、
20年近くいろいろなことを学びました。


師匠はすでに他界しておりますが、
「きっと師匠ならこういうだろう」と
身の引き締まる思いで
今でもあの厳しいレッスンを
思い出しながら生活しています。


この師匠のご主人が
とてもマニアックなレイキの先生で、
エネルギーに関することも学びました。


レイキはただの手かざしや気休めに
見られることも多いですが、
工夫しだいでいろんなことができる
なかなかの優れものです。


2011年から有料セッションを始めました。
(現在お休みをいただいております。
再開は未定です)



みなさまに支えられて今の私がいます。

本当にありがとうございます。














2023/10/22のメッセージ



「思い出を残したまま
次に進んでも大丈夫です。

あとで全部つながります。」





師匠みたいなガイドの
お説教メッセージを読み返して
ショックを受けた話



過去のメモを読み返したら、
師匠みたいなガイドのメッセージで
すっかり忘れていたものがありました。


ある方のセッション中
気持ちがブレていたことについてで、

ガイドのメッセージをもらって
進めていくセッションなのに、
これでいいのかなと不安になるときだけ
人間のあなたの狭い視野で
見ていることに気づきなさい

という内容。


しかもそのときの不安は
そのお客さんの感情をかぶったもので、
気づかずに一緒に不安ごっこしていた。


そりゃ叱られるわ、という内容です。


このメッセージは
1年以上前のものですが、

受け取ったときは
なるほどと関心してばかりで
自分のやってることのひどさが
わかっていなかったのです。


やっと冷静に見直すことができて
ショックを受けました。



こんなふうにブレたときの対策は、
不安の奥にある本音を前に出すこと。


あのときの私の本音は……

「えーと、ガイドに聞いてみよう」


そうだった!

セッション中は
これ以外は何も考えていないのだから、
不安になんてなるわけがないんだった!











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